書籍「達人と作るアナログシンセサイザー自作入門」サポート:部品入手案内


ご意見、ご質問はサポートフォーラムへどうぞ。 湾岸電子音工房

書籍の正誤表は こちら

Analog2.0 基板は、スイッチサイエンス・マーケットプレイスにて販売しています。

商品についての問い合わせは電子メールにて承っております。
までメールをお送りください。


部品の購入先

部品の購入先の案内を作成しました。これらが最良の入手先とは限りませんが、部品購入の参考にしてください。

入手が少し難しい部品

Analog2.0は、なるべく特殊な部品を避けて設計されていますが、それでも入手が難しい部品がいくつかあります。このページでは、部品を探すための情報提供をします。

スイッチサイエンス・マーケットプレイスにて、Analog2.0 基板のセットを販売しております。
詳細はこちらをご覧ください

セットには、Analog2.0 を構成するモジュールの基板が一枚ずつ入っています。また特に入手が困難な温度補償抵抗と、ファームウェアが書き込み済みの MiniBoard 2 プロセッサが含まれています。


プリント基板
全モジュールの基板のセットをスイッチサイエンス・マーケットプレイスにて販売しています。

温度補償抵抗
上記の基板セットには温度補償抵抗が一本含まれています。よろしければご利用ください。

MiniBoard 2 用マイクロプロセッサ ATTiny2313
プロセッサの入手は容易ですが、安価な純正のプログラマ AVRISP II が販売終了したため、ファームウェアを書き込むには、高価な純正品を使うか、安価ではあるけれども非純正品を使う他なくなってしまいました。詳細を ドキュメントに書きました。また、上記の基板セットにはファームウェア書き込み済みの ATTiny2313 プロセッサが含まれているので、よろしければご利用ください。

ノイズジェネレータ用トランジスタ
書籍では BC547 が指定されています。日本国内では手に入れにくいトランジスタですが、通販をしている店舗がいくつかあるようです。検索して調べてみてください。海外ですと、デジキーやマウザーといった主要なサイトから購入することも可能です。
ノイズ音源のトランジスタは BC547 でなくてはいけないということはなく、別のトランジスタでも音を出すことはできます。例えば、もっと入手しやすい 2N3904 を使うこともできます。