続・吹いてます

えらく更新が開いてしまって心苦しいのですが

近頃何をしているかというと、地道に色んな作業しています。

お借りしていたサックス返しました。

ウィンドシンセとサックスは、同じなのは運指と「吹くと音が出る」という点だけで、全く別物の楽器ということがよくわかりました。表現力はサックスのほうが圧倒的に高いです。予想していたというか、わざわざ書くまでもないほど当たり前のことですが。

でもよかったのは、表現力の本質は、多分リードの振動の複雑さにあるということがなんとなく体で理解できたことです。なんか抽象的でわかりにくい話ですが、サックスで音を出すのはリードを繊細にコントロールして、リードそのものを振動させる、ということがシンセとは決定的に違います。

デンキで同じ仕組みが作れるのだろうか?とか、作ったとして意味あるのだろうか?とか、そもそもシンセを吹くなら、何が有利な点なんだ?とか、色々と思い悩んでおります。おかげで analog3 のウィンド版は完全に手が止まってしまいました。

9/6 千石空房で行われる「ちゃぶ台音楽」にエントリーしています。その準備でてんやわんや。

千石空房は、長屋を改造したアトリエです。「ちゃぶ台音楽」は、この長屋に置いてあるちゃぶ台に乗る範囲で楽器を持ち込んで演奏をしましょうというイベントです。

そこで私は何をするかというと、自作アナログシンセを4台と、SX-150 を持ち込んでアンサンブルします。

これの準備のために、takeda さんpARM と MIDI/CV、masa921 さんミニシンセをお借りしました。どちらも、個性たっぷり、実力抜群のシンセです。

私の自作機は、Analog2.0 と、その開発時ボツにした基板を寄せ集めた Analog1.9 を出します。

個別シンセではトラックのチェックが進んでいます。もうすぐアンサンブルも聴けるようになります。楽しみなのであります。

「シンセで音楽を作るなら、ソフト/ディジタルシンセのほうが自由度が高く優れている、アナログの実機はわざわざ取り出して使うほどの音楽的なメリットなんて出せない」 というよく耳にする意見に対するささやかな抵抗です。はてさてどうなることやら。

メリット云々は音楽で語るとして、アナログの実機は鳴らすだけでものすごい手間がかかるということはよっくわかりました。

Analog2.0 製作補助のための MIDI/CV を設計開始しています。サンクス to takeda さんの MInI Board であります。MInI Board の設計のエッセンスかなりいただいています。

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