AVRマイコン・リファレンス・ブック

ここしばらく、ちょっとマイコンづいています。使っているのは、シンセ自作の世界では PICより人気の AVR です。

マイコンはたまにしか使わなくて技量があまりないので、使うたびいつもどこかで引っかかります。つい最近も、アナログコンパレータがうまく使えなくておおはまりしました。コードを書くときに、一番良い資料はデータシートだとは思うのですが、何か間違えて引っかかってしまったときには、動くお手本コードと見比べることができると、うんと助かります。

と、いうことで、↓の AVR マイコン・リファレンス・ブック

マニュアルの内容の解説に、ちょっとしたサンプルコードがついている、という構成です。これが今の私の技量にぴったりで、近頃読むことが多いです。

AVRマイコン・リファレンス・ブック」への2件のフィードバック

  1. Chuck

    この本は私も便利してます。
    自作ソフトでペリフェラルがうまく動かなかったときにコードを参照しています。まさにリファレンス。

  2. Gan 投稿作成者

    おお、Chuck さんもですか。なんかうれしいです。
    マイコンの各所を動かすコードが、基本機能が理解しやすいコード例でシンプルに書いてあるところが、すごく読みやすくて助かってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください